皆様　ご無沙汰しております...。

 

突然ですが

先日、ゴールデンウィークの最中にマッサージに行ったときに感じたことを

少し書かせていただきたく思い　久々のＵＰになりますが、

宜しければお付き合い下さいませ。

 

予約をして時間より5分ほど早く到着。

祭日なのもあり中々の繁盛ぶり、

少し　予想していたこともあり待つのは覚悟していました。

 

何やら予約帳らしき前でお店のスタッフがプチ会議しだしたので

なんだろうな？

数分後、「申し訳ございません、少しお待ちの時間が出てしまいそうで

足湯のサービスをさせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか？」

 

おそらくブッキングしたのだろうと思い、快諾しました。

 

待つこと40分

ようやく部屋に案内されて、始まったものの、施術スタッフも疲労困憊

な感がもりもりと感じられて、

雑と感じられる対応にまったく癒されませんでした。

 

普通ならここで怒ってしまうのですが、今回、少しだけ考えました。

 

自店では？っと、

忙しさと疲れでお客様に同じようなことを感じさせていないだろうか？

40分お待たせしていないか？

その後の対応は？

思い当たる節が次々と頭をよぎりました。

 

何事も勉強ですね！

あえて　混んでいるであろう祭日に　いつもとは違った視点で

お客様として足を運んでみるべきだと、

痛感！！

 

今後　お客様の視点で、喜ばれるお店にする為に答えの難しい問いに

ずーと向かいたいと思います。

 

予約をつめすぎない...？

毎回お断りすることが多く　なかなか　予約の取れないお店って...？

いつも疲れた顔をしているスタッフ...？

などなど...、

でも！ 

難しいから面白い！

手のかかる所は腕の見せ所！（ＢＹ　キム氏）

 

理想を追いかけない職人、お店にはその先は知ることができないと思っています。

キレイ言かもしれませんが

そんな経営で存続し続けられる

美容師、美容室で私はありたいですね。

 

少しづつ、少しでも前に進めるように頑張ります。

素敵なお店を目標にして...

 

bois hair designers  KC